2012-08-21

虹を想う


ル・コルビュジェの記憶の展示を堪能した後
我が家に帰ると天井に虹がかかっていました。
コルビュジェの光を連れて帰ってきたようでした。

夏休み中の子供たちと和紙に虹染めをしてみたり
シュタイナーの色彩論を読みながらふと水彩画の筆を握ったり
光と色のことが頭を巡っています。

そんなある日の夕方、虹に出逢いました。
素晴らしい虹と夕焼け空、
いろいろな迷いを拭い去ってくれるかのような出来事でした。